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2026.10.08

仙石原すすき草原2026|見頃はいつ?現在の色づき・駐車場・アクセス

2026年10月8日朝の仙石原すすき草原

目次

箱根の秋を代表する景色のひとつ、仙石原すすき草原。

台ヶ岳の山裾に広がる草原では、季節が進むにつれてススキが緑から銀色、そして黄金色へと変化していきます。

ただし、2026年は「例年ならそろそろ黄金色」という情報だけで訪れると、イメージと違う可能性があります。

仙石原すすき草原の現在の色づき|2026年10月22日時点

箱根町観光協会の公式情報では、2026年10月22日現在、仙石原すすき草原は「緑から黄金色に変わり始めました」と案内されています。

10月8日にreiupが撮影した際は緑の葉と白銀の穂が目立ちましたが、その後、少しずつ秋らしい色合いへと変化しています。

ただし、10月22日の発表は「一面が黄金色になった」という意味ではありません。黄金色の草原を目当てに訪れるなら、当日の色づきや天気を確認してから出かけると安心です。

最新情報:箱根町観光協会|すすき情報・箱根ナビ|ススキの見ごろ情報

この記事では、2026年の現在の色づき、今年の気候から考える見頃、無料臨時駐車場、アクセス、散策時間、おすすめの時間帯まで詳しく紹介します。

さらにreiupでは、南足柄・大井松田方面から仙石原へ向かう際に便利な「はこね金太郎ライン」も紹介します。

※色づき情報は2026年10月22日時点の公式発表を参照しています。状況は日々変化するため、お出かけ前に最新の案内をご確認ください。


色づき始めた2026年10月の仙石原すすき草原

色づき始めた2026年10月の仙石原すすき草原
葉には緑が残る一方、穂は白く開き始めています。2026年10月8日撮影。
Photo: reiup

この記事でわかること

  • 2026年の仙石原すすき草原の現在の色づき
  • 黄金色を見たいならいつ頃がおすすめか
  • 初めて訪れる人向けの散策時間と回り方
  • 朝・昼・午後で変わるススキの楽しみ方
  • 2026年の無料臨時駐車場
  • 箱根湯本駅からバスで行く方法
  • 南足柄方面から近い「はこね金太郎ライン」
  • 子ども連れ・高齢者が歩く際の注意点

仙石原すすき草原2026の見頃はいつ?10月22日の色づき情報

仙石原すすき草原の見頃は、例年、10月中旬から11月上旬頃にかけての秋の時期です。ただし、ススキの色づきは気温や日照によって変わるため、毎年同じ日が見頃になるわけではありません。

2026年10月22日時点では、箱根町観光協会が「緑から黄金色に変わり始めました」と案内しています。10月上旬に比べて季節が進み、色の変化を楽しめる時期に入っています。

2026年の仙石原すすき草原|時期別の見頃目安

時期色づき・景色の目安
10月上旬緑が目立ち、白銀の穂も楽しめる時期
10月中旬緑から黄金色への変化が始まる時期
10月下旬10月22日時点では色づきが進行中。黄金色を目指す人は最新情報を確認したい時期
11月上旬例年、黄金色から黄褐色へと変化することがある時期
11月中旬以降晩秋らしい落ち着いた色合いを楽しめる時期

※上の表は2026年10月22日までの公式発表と例年の季節変化をもとに整理した目安であり、今後の色づきを保証するものではありません。

黄金色のススキを撮影したい場合は、10月下旬から11月上旬を候補にしつつ、箱根町観光協会の見頃情報を確かめて訪問日を決めましょう。

一方、緑と銀色、黄金色が混ざり合う途中の風景にも、この時期ならではの美しさがあります。


10月の仙石原すすき草原

10月の仙石原すすき草原
秋の仙石原すすき草原。ススキは季節の進行とともに緑から銀色、黄金色へ変化します。
Photo: Quercus acuta / Wikimedia Commons / CC0 1.0

2026年の気候は?9月は雨が非常に多く日照が少なかった

今年の見頃を考える材料として、2026年9月の気象状況も確認しました。

気象庁によると、関東甲信地方の2026年9月は、

  • 平均気温:平年差 0.0℃
  • 降水量:平年比 259%
  • 日照時間:平年比 44% でした。

平均気温としては平年並みでしたが、雨はかなり多く、日照時間はかなり少ない9月だったことが分かります。気象庁データ

9月後半には平年よりやや気温が高い期間もありました。気象庁データページ

ただし、こうした気象条件だけを理由に「2026年のススキの色づきが遅れている」と断定することはできません。

訪問日を決める際は、過去の平均的な見頃より、現在の公式色づき情報を優先して判断するのがおすすめです。


仙石原すすき草原とは?

仙石原すすき草原は、箱根町仙石原の台ヶ岳山麓に広がるススキの名所です。

「かながわの景勝50選」「かながわの花の名所100選」にも選ばれており、9月から11月頃にかけて多くの観光客が訪れます。箱根町観光協会公式サイト 温泉・旅館・ホテル・観光情報満載!

草原の中央には一本の遊歩道が延び、周囲をススキに囲まれながら歩けるのが特徴です。

春から夏は鮮やかな緑。

秋が深まるにつれて銀色の穂が増え、最終的には草原全体が黄金色へ変化します。


なぜ仙石原には広大なすすき草原が残っている?

現在では観光名所として知られる仙石原のすすき草原ですが、その景観は放っておけば永久に残るものではありません。

火入れを行わずにいると、ススキ草原には樹木が入り込み、やがて雑木林へ変化していきます。

仙石原では一時期山焼きが行われなくなったことで雑木が増えましたが、その後山焼きが再開され、現在の草原景観が維持されています。箱根町観光協会公式サイト 温泉・旅館・ホテル・観光情報満載!

現在も春には草原を守るための山焼きが行われています。

仙石原の景色は自然だけで生まれたものではなく、地域が長年守り続けてきた景観でもあります。


初めてなら45〜60分ほど見ておくのがおすすめ

仙石原すすき草原の散策路は一本道です。

入口から奥へ向かって進み、行き止まりで折り返して同じ道を戻ります。箱根ナビでも「入口→一本道→上り坂→行き止まり→折り返し」というルートが案内されています。箱根ナビ

写真を撮らずに歩くだけなら比較的短時間ですが、景色を見たり撮影したりするなら、45〜60分程度を確保しておくとゆっくり楽しめます。

※所要時間はreiup独自の目安です。


箱根仙石原に広がるすすき草原

箱根仙石原に広がるすすき草原
台ヶ岳山麓に広がる仙石原すすき草原
Photo: Raita Futo / Wikimedia Commons / CC BY 2.0

何時に行く?目的別のおすすめ時間

仙石原のすすきは、太陽の位置によって見え方が大きく変わります。

目的おすすめ時間
人が少ない時間に歩きたい朝
初めて・子連れ・歩きやすさ重視午前〜昼
ススキの穂の輝きを撮影したい午後
無料臨時駐車場を確実に利用したい9:00〜16:00内

朝|静かな草原を歩きたい人向け

早い時間は、日中より落ち着いて散策しやすいのが魅力です。

朝露や柔らかな光が残る時間帯なら、昼とは違った仙石原を見ることができます。

昼|初めての人・子ども連れにおすすめ

草原全体や足元が見やすく、初めて歩く場合は昼間が安心です。

子ども連れや高齢者と訪れる場合も、暗くなる前に余裕を持って戻れる時間帯がおすすめです。

午後|光を受けたススキを撮りたい人向け

穂が開いてくると、斜めから差し込む太陽の光によって、ススキが銀色や黄金色に輝いて見えることがあります。

写真を目的にするなら、晴れた日の午後も狙いたい時間帯です。


2026年の無料臨時駐車場|仙石原浄水センターに約200台

2026年も箱根町が、すすき草原を訪れる観光客向けに無料臨時駐車場を設けています。

公式の「まちだより」では次のように案内されています。箱根町

項目2026年
開設期間9月1日(火)〜11月30日(月)
利用時間9:00〜16:00
場所仙石原浄水センター
料金無料
台数約200台
トイレあり

さらに高原ふれあい広場には、土日祝日に身体障がい者専用駐車場が設けられます。

9月5日〜11月29日の土日祝日は、周辺に交通誘導員も配置予定です。箱根町

※秋の観光シーズンは周辺道路や駐車場が混雑する場合があります。駐車場を利用する際は、現地の案内や交通誘導に従ってください。


公共交通なら「仙石高原」バス停

公共交通を利用する場合は、箱根登山バスの仙石高原バス停が便利です。

箱根ナビでは、箱根湯本駅から桃源台線で約30分、仙石高原バス停で下車すると草原入口はすぐと案内しています。別のスポット案内では徒歩約5分とされているため、実際にはバス停から草原入口まではすぐ〜徒歩5分程度と考えておけばよいでしょう。箱根ナビ


南足柄・大井松田方面からなら「はこね金太郎ライン」が便利

南足柄・開成・大井松田方面から仙石原へ車で向かうなら、県道731号「はこね金太郎ライン」も便利です。

箱根へ行くルートというと、

小田原 → 箱根湯本 → 宮ノ下 → 仙石原

をイメージする人も多いかもしれません。

しかし、足柄側から向かう場合は、南足柄市矢倉沢から山を越えて箱根町仙石原へ直接つながる「はこね金太郎ライン」を利用できます。

神奈川県によると、はこね金太郎ラインは南足柄市と箱根町を結ぶ約10.9kmの県道で、東名高速道路・大井松田ICから仙石原交差点までは約45分が目安とされています。これまで一般道では1時間以上かかっていたルートが短縮され、足柄側から箱根方面へアクセスしやすくなりました。 神奈川県公式サイト

南足柄や足柄上郡方面から向かう場合、小田原・箱根湯本方面まで回り込まずに仙石原へ向かえるのが大きなメリットです。

また、神奈川県は国道1号が渋滞している際の代替ルートとしても、はこね金太郎ラインの活用を案内しています。 神奈川県公式サイト

神奈川県公式「はこね金太郎ライン」

金時見晴パーキング付近から仙石原までは約3km

はこね金太郎ラインの南足柄市側と箱根町側の間には、金時見晴パーキングがあります。

神奈川県によると、金時見晴パーキングには約35台分の駐車スペースがあり、休憩地点として利用できるほか、金時山登山の入口としても利用されています。 神奈川県公式サイト

2026年10月8日にreiupが現地を確認したところ、金時見晴パーキング付近の道路標識には、

仙石原 3km
芦ノ湖 9km

と案内されていました。

はこね金太郎ラインの金時見晴パーキング付近にある仙石原3kmの道路標識

はこね金太郎ラインの金時見晴パーキング付近にある仙石原3kmの道路標識
はこね金太郎ライン・金時見晴パーキング付近。道路標識では仙石原まで3kmと案内されています。2026年10月8日撮影。
Photo: reiup

南足柄側から山道を抜けると、仙石原はすぐ近くです。

南足柄・開成・大井松田方面から仙石原すすき草原へ向かう場合には、覚えておきたいアクセスルートのひとつです。

山道なので運転には注意

便利なルートではありますが、はこね金太郎ラインは市街地を走る一般道とは道路状況が異なります。

神奈川県によると、国立公園など自然環境の豊かな地域を通るため、大規模な地形改変を避け、既存の林道を活用して整備された道路です。 神奈川県公式サイト

そのため、カーブが続く区間もあり、

  • 山道の運転に慣れていない
  • 強い雨や濃霧が出ている
  • 夜間に走行する
  • 積雪や路面凍結が心配される

といった場合は、無理をせず道路状況を確認してから利用しましょう。

また、次の車両は通行できません。

  • 乗車定員11人以上の乗用自動車
  • 最大積載量3トン以上の貨物自動車

これは道路の構造や自然環境への配慮から設けられている通行条件です。 神奈川県公式サイト

大雨・積雪時は通行規制情報を確認

はこね金太郎ラインを含む県道では、大雨・積雪などの異常気象によって道路の安全が確保できない場合、通行止めなどの規制が行われることがあります。

神奈川県は、最新の県道通行規制情報を県西土木事務所のページで公開しています。特に雨の強い日や冬季に利用する場合は、出発前に確認しておくと安心です。 神奈川県公式サイト

神奈川県公式「県道等の通行規制情報」

南足柄方面からのルート

大井松田・開成・南足柄方面
↓
県道78号
↓
南足柄市矢倉沢
↓
はこね金太郎ライン(県道731号)
↓
箱根町仙石原
↓
仙石原すすき草原

小田原・箱根湯本方面の混雑を避けたい場合にも、候補に入れておきたいルートです。


アクセス・駐車場を地図で確認


服装・靴|秋は羽織れるものを

仙石原は箱根の高原地帯です。

晴れていても朝夕は気温が下がることがあるため、10月後半〜11月に訪れるなら、

  • 長袖
  • 薄手の上着
  • 歩きやすい靴
  • 雨上がりなら汚れてもよい靴

があると安心です。

草原散策は登山ではありませんが、舗装された街中の歩道とは違います。

ヒールなどよりスニーカーの方が歩きやすいでしょう。


子ども連れ・高齢者と行く場合

遊歩道は一本道なので複雑ではありません。

ただし、奥まで進んだ場合は同じ道を戻る必要があります。

子ども連れ

小さな子どもと一緒なら、無理に最後まで歩かなくても大丈夫です。

入口付近でも十分にススキ草原らしい景色を見ることができます。

高齢者と一緒の場合

疲れる前に途中で折り返す方法がおすすめです。

「一番奥まで行かなければ何も見られない」という場所ではないため、体力に合わせて楽しみましょう。


2026年の仙石原すすき草原|目的別のおすすめ時期

2026年10月22日時点で、ススキは緑から黄金色へ変わり始めています。これから訪れる方は、見たい景色に合わせて時期や時間帯を選んでみてください。

目的おすすめの考え方
色づき途中のススキを楽しみたい10月下旬。緑と黄金色が混ざる景色に注目
一面の黄金色を見たい公式情報で色づきの進行を確認してから訪問日を決める
晩秋らしい落ち着いた景色が好き11月上旬〜中旬を目安にする
ススキをきれいに撮影したい晴れた日の午後、光を受けて輝く穂を狙う
できるだけ混雑を避けたい平日や午前中を候補にする

黄金色を狙う場合も、天候や光の当たり方によって印象は変わります。直前に公式の色づき情報を確認し、時間に余裕を持って散策するのがおすすめです。


晩秋の仙石原と金時山方面の景色

晩秋の仙石原と金時山方面の景色
秋が深まった仙石原周辺。右手に金時山を望む景色
Photo: Raita Futo / Wikimedia Commons / CC BY 2.0

晩秋の仙石原周辺。秋が深まると草原や周囲の山々の色も変化します。

仙石原とあわせて箱根の文化にも触れたい方は、「箱根寄木細工の歴史」もぜひチェックしてみてください。


仙石原すすき草原のよくある質問

Q. 仙石原すすき草原は2026年、もう見頃ですか?

2026年10月22日時点で、箱根町観光協会は「緑から黄金色に変わり始めました」と案内しています。秋らしい色づきを楽しめる時期ですが、一面が黄金色になったと断定できる状況ではありません。訪問前に最新の公式情報をご確認ください。

Q. 仙石原すすき草原が黄金色になるのはいつ頃?

例年は10月下旬から11月上旬が目安のひとつです。ただし、2026年の色づきがいつ全面的に黄金色になるかは、天候によって変わります。日付だけで決めず、公式サイトの最新写真や色づき情報を確認するのがおすすめです。

Q. 入場料は必要?

すすき草原の散策自体は無料です。

Q. 駐車場は無料?

2026年は仙石原浄水センターに約200台分の無料臨時駐車場が設置されています。

Q. 駐車場は何時まで?

9時〜16時です。

Q. 仙石原すすき草原の最新の色づきはどこで確認できますか?

箱根町観光協会の「すすき情報」と、箱根ナビの「ススキの見ごろ情報」で確認できます。更新日も見ながら、出発前にチェックしておきましょう。

Q. 最寄りのバス停は?

箱根登山バス「仙石高原」バス停です。

Q. 南足柄から車で行くなら?

県道731号「はこね金太郎ライン」が便利です。大井松田ICから仙石原交差点までは公式目安で約45分です。


まとめ|2026年の仙石原すすき草原は色づきの変化を楽しもう

箱根の秋を代表する仙石原すすき草原。2026年10月22日時点では、緑から黄金色への変化が始まっています。

一面の黄金色を見たい場合は、10月下旬から11月上旬を候補にしながら、公式の見頃情報をチェックして日程を決めるとよいでしょう。

車で訪れる方は、仙石原浄水センターの無料臨時駐車場を利用できます。2026年の開設期間は11月30日まで、利用時間は9時〜16時です。

また、南足柄・大井松田方面からなら、はこね金太郎ラインを使うルートも便利です。道中はカーブの多い山道なので、運転には十分気をつけてください。

緑と銀色が混ざる初秋から、やわらかな黄金色に包まれる晩秋へ。訪れる時期や時間帯で変わる、仙石原ならではの景色を楽しんでみてください。

筆者:Kiyoto Ishikawa

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