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2026.09.08

足柄峠笛まつり完全ガイド|見どころ・由来・駐車場・アクセス

目次

神奈川県南足柄市と静岡県小山町の県境にある足柄峠で、2026年9月13日(日)に「第55回足柄峠笛まつり」が開催されます。

平安時代の武将・新羅三郎義光が、足柄峠で笙の秘曲を伝えたという伝説にちなむ歴史ある祭りです。当日は笛塚供養や雅楽の演奏に加え、両市町による領地争奪綱引き、甲冑をまとった歴史劇、火縄銃演武、郷土芸能などが行われます。

会場は標高759mの山間部。無料駐車場や臨時バスが用意される一方、午前10時〜11時には交通規制があるため、事前の確認が欠かせません。

本記事では、開催日程、アクセス、無料バス、駐車場、タイムスケジュール、見どころ、雨天時の対応、祭りの由来まで、初めて訪れる方にもわかりやすく紹介します。

※掲載情報は2026年9月8日時点の公式案内をもとにしています。天候等により変更される場合があるため、来場前には主催者の最新情報をご確認ください。

足柄峠から望む富士山と山々の景色

Photo: Σ64 / Wikimedia Commons / CC BY 3.0


この記事でわかること

【2026年開催について】

2026年9月13日に開催予定だった第55回足柄峠笛まつりは、天候不良のため中止となりました。

本記事では、足柄峠笛まつりの由来や例年の見どころ、アクセスなど、今後の開催時にも参考になる情報を紹介しています。

次回開催の日程や内容が発表され次第、最新情報へ更新します。

  • 2026年の開催日・時間・会場
  • 無料駐車場、臨時バス、交通規制の注意点
  • 初めて行く人におすすめの到着時間と回り方
  • 綱引き・歴史劇・笙・火縄銃などのタイムスケジュール
  • 雨天時の対応、服装、祭りの由来と周辺観光

初めて行く人向け|おすすめの楽しみ方

初めて足柄峠笛まつりへ行くなら、午前中から笛塚供養や領地争奪綱引きを見て、歴史劇・笙・火縄銃演武まで楽しむプランがおすすめです。

車の場合は、10時〜11時の交通規制中は無料駐車場へ入れないため、規制開始前の到着か11時以降の入場を想定しましょう。

公共交通機関の場合は、関本9時30分発の無料臨時バスが午前から参加する際の基本となります。帰りの便も少ないため、先に時刻を確認しておくと安心です。

にぎやかな催しを中心に楽しみたい方は、11時30分の綱引きから14時25分頃までを目安にすると、主要な見どころをまとめて楽しめます。

※おすすめの回り方は公式プログラムをもとにした記事独自の提案です。混雑や当日の進行によって変わる場合があります。


足柄峠笛まつり2026の開催日・時間・会場

2026年の第55回足柄峠笛まつりは、9月13日(日)10時30分〜15時30分に開催予定です。会場は足柄峠にある足柄城址・新羅三郎義光吹笙之石周辺で、南足柄市と小山町が共同で開催します。

項目2026年の開催情報
イベント名第55回 足柄峠笛まつり
開催日2026年9月13日(日)
開催時間10:30〜15:30
会場足柄峠・足柄城址・新羅三郎義光吹笙之石周辺
主催足柄峠笛まつり実行委員会
観覧無料(飲食販売等は一部有料)
駐車場無料駐車場あり
駐車場から会場徒歩約5分
無料臨時バス関本〜足柄万葉公園
交通規制10:00〜11:00
雨天時聖天堂で笛塚供養のみ実施・一般非公開

南足柄市と小山町の公式ページでは、2026年の開催日が9月13日であることが明示されています。例年の開催日を覚えている方も、今年の日付を確認してから予定を立てましょう。

雨天時は笛塚供養のみで、一般公開は行われない

雨天の場合は、聖天堂で笛塚供養のみが行われる予定です。

8月31日付の南足柄市記者発表資料には、雨天時の笛塚供養について一般公開はしないと明記されています。

そのため、雨が降った場合に「供養だけでも見に行こう」と予定を立てるのは避け、当日の開催状況を確認してください。

参考情報: 南足柄市公式開催情報、小山町公式開催情報、南足柄市「金太郎通信」2026年8月31日発表資料。


足柄峠笛まつりへのアクセス|無料駐車場・臨時バス・交通規制

初めて訪れる方が最も注意したいのがアクセスです。

足柄峠は市街地のイベント会場ではなく、標高759mの山間部にあります。車で行く場合と、電車・無料臨時バスで行く場合では、当日の動き方が大きく変わります。

Googleマップは「足柄城跡」を目的地に設定

祭りの会場をGoogleマップで確認する場合は、**「足柄城跡」または「足柄峠」**を目的地に設定すると分かりやすいでしょう。

ただし、会場と当日の臨時駐車場は同じ場所ではありません。車で向かう方は、Googleマップだけでなく公式の駐車場・交通規制図も確認してください。

【足柄城跡・足柄峠】

https://www.fuji-oyama.jp/uploaded/attachment/4612.pdf

車で行く場合|無料駐車場は会場から徒歩約5分

2026年は来場者向けの無料駐車場が用意されています。公式案内では、駐車場から会場まで徒歩約5分です。

ただし、駐車可能台数は公表されておらず、満車になる場合があります。

駐車場は足柄峠から金時山方面へ向かう道路沿いに設けられます。会場周辺へ到着したら、案内看板や係員の誘導に従ってください。

重要|10時〜11時は駐車場へ入れない

当日は笛塚供養の式典開催に伴い、10時〜11時に足柄峠から金時山方面への道路が車両通行止めとなります。

この時間帯は無料駐車場へ入ることができません。

笛塚供養は10時30分開始ですが、車で午前中から参加する場合は「10時15分頃に着けばよい」という予定では規制に重なる可能性があります。

規制開始前に到着するか、11時以降の入場を想定するなど、余裕を持って計画しましょう。なお、11時以降も満車や混雑の可能性があるため、入場を保証するものではありません。

電車+無料臨時バスで行く場合

南足柄側から公共交通機関で向かう場合は、次の流れが基本です。

小田原駅 → 大雄山線 → 大雄山駅 → 関本バス停 → 無料臨時バス → 足柄万葉公園 → 徒歩 → 足柄峠

関本は大雄山駅前のバス拠点です。小田原駅から大雄山駅までは、伊豆箱根鉄道大雄山線で約21分が目安となります。

無料臨時バスの時刻表

2026年の無料臨時バスは、関本と足柄万葉公園の間で運行されます。

方向出発時刻
関本 → 足柄万葉公園9:30/12:00
足柄万葉公園 → 関本13:00/15:45

各便の定員は22名です。

本数が非常に少ないため、「現地で次のバスを待てばいい」という感覚では利用しにくい点に注意してください。

特に帰りは、祭り終了後に利用できる15時45分発の便が重要になります。乗り遅れた場合に備え、別の交通手段も事前に検討しておきましょう。

バスを降りてから会場までは徒歩約10分

8月31日の南足柄市記者発表資料では、足柄万葉公園から会場まで徒歩約10分と案内されています。

バスを降りてすぐ会場というわけではないため、歩きやすい靴で訪れましょう。足腰に不安がある方や小さな子どもを連れている場合は、移動時間に余裕を持つことをおすすめします。

問い合わせ先

当日の交通規制、臨時バス、開催状況については、主催者側へ確認できます。

問い合わせ先電話番号
南足柄市役所 商工観光課0465-73-8031
南足柄市観光協会0465-74-2111
小山町 商工観光課0550-76-6114
小山町観光協会0550-76-5000

参考情報: 南足柄市公式開催情報、小山町公式会場図・駐車場図、南足柄市2026年8月31日記者発表資料。


2026年に予定されていたプログラム

以下は、2026年の第55回足柄峠笛まつりで予定されていたプログラムです。2026年は天候不良により開催中止となったため、実際には実施されていません。次回開催時の内容は変更される可能性があります。

2026年は笛塚供養から始まり、綱引き、歴史劇、雅楽、火縄銃、郷土芸能などが続きます。目的のプログラムがある方は、時間を確認してから来場しましょう。

時間プログラム
10:30〜11:00笛塚供養
10:30〜15:30俳句
11:10〜11:30市長・町長あいさつ、来賓紹介
11:30〜12:00領地争奪綱引き合戦
12:00〜12:20歴史劇「足柄城開城」
12:20〜12:40竹之下太鼓
12:40〜13:00足柄ばやし
13:00〜13:15笙の演奏
13:15〜13:30弓道
13:45〜14:05大富士公時太鼓
14:05〜14:25火縄銃演武
14:25〜14:40民踊
14:40〜14:55足柄ささら踊
14:55〜15:10民踊交歓会
15:20〜15:30福餅まき

※公式開催ページ・ポスターでは「福餅まき」、8月31日の記者発表資料では「福飴まき」と表記されています。配布物の詳細は当日の案内をご確認ください。

目的別におすすめの到着時間

祭りの由来を知りたい方は、10時30分の笛塚供養から。車の場合は10時〜11時の交通規制に注意が必要です。

にぎやかな催しを中心に楽しみたい方は、11時30分の綱引きから14時25分の火縄銃演武までの時間帯に見どころが集中しています。

最後まで楽しみたい方は、15時20分からの福餅まきまで予定しておきましょう。無料バスを利用する場合は、帰りの15時45分発も忘れずに確認してください。

※上記は公式プログラムをもとにした記事独自のおすすめです。当日の進行や混雑によって変わる場合があります。


足柄峠笛まつりの見どころ|歴史と伝統を体験する一日

「笛まつり」という名前から、静かに雅楽を鑑賞するイベントを想像する方もいるかもしれません。

しかし実際には、笛塚供養だけでなく、地域対抗戦、甲冑劇、火縄銃、太鼓、弓道、踊りなど、足柄峠の歴史と文化を幅広く楽しめる祭りです。

① 笛塚供養|祭りの原点となる行事

午前10時30分から行われる笛塚供養は、足柄峠笛まつりの原点ともいえる行事です。

新羅三郎義光がこの峠で笙の秘曲を伝えたという故事にちなみ、笛塚で供養が行われます。

華やかな催しの前に、まず祭りの由来に触れる。歴史や伝承に興味のある方は、ぜひ注目してほしいプログラムです。

② 南足柄市VS小山町「領地争奪綱引き合戦」

笛まつり名物の一つが、南足柄市と小山町による領地争奪綱引き合戦です。

足柄峠は両市町の県境に位置します。その足柄城址の広場を舞台に、両市町が「領地」をかけて綱を引き合います。

8月31日の南足柄市記者発表によると、この対決は2006年から続き、2026年開催前の通算成績は南足柄市5勝、小山町8勝。前年に敗れた南足柄市が雪辱を目指す大会となります。

勝利した側が次回まで領地を獲得するという、地域交流ならではのユニークなルールです。実際の行政区域が変更されるわけではありません。

歴史ある峠で行われる、現代の「領地争奪戦」。会場の盛り上がりを感じたい方には外せない催しです。

③ 足柄城開城を描く歴史劇

12時からは、甲冑武者サークルSacTによる歴史劇が予定されています。

2026年の題材は「足柄城開城」です。

足柄峠には戦国時代の足柄城の遺構が残っています。その場所で歴史劇を見ることができるのは、この祭りならではの魅力といえるでしょう。

④ 笙の演奏|伝説の楽器を実際に聴く

13時からは、内山雅楽会による笙の演奏が予定されています。

笙(しょう)は、日本の雅楽で使われる伝統的な管楽器です。複数の竹管を束ねた独特の形をしており、息を吹いたり吸ったりして音を奏でます。

【雅楽器「笙」】

Photo: katorisi / Wikimedia Commons / CC BY 3.0

こちらは香取神宮で撮影された資料写真であり、足柄峠笛まつり当日の写真ではありません。

祭りの由来となった楽器を、実際の足柄峠で聴くことができる時間です。新羅三郎義光の伝説を知ってから音色に耳を傾けると、より印象深い体験になるでしょう。

⑤ 火縄銃演武|山中に響く迫力の音

14時05分からは、小田原北條鉄砲衆保存会による火縄銃演武が予定されています。

戦国時代の歴史が残る足柄峠で披露される火縄銃は、祭りの中でも迫力のあるプログラムです。

大きな音が苦手な方や小さな子どもを連れている場合は、演武の時間を把握しておくと安心です。

⑥ 太鼓・弓道・ささら踊などの郷土芸能

そのほかにも、竹之下太鼓、足柄ばやし、大富士公時太鼓、小山高校弓道部による弓道、足柄ささら踊、民踊交歓会などが予定されています。

南足柄市と小山町、それぞれの文化を一度に楽しめるのも共同開催の祭りならではです。

⑦ 陣中鍋の無料提供と福餅まき

2026年は来場者向けに陣中鍋の無料提供が予定されています。

観光協会によると、前年は好評で早い段階でなくなったため、今年は提供数を増やす予定です。ただし数量限定で、なくなり次第終了となります。

会場では食べ物・飲み物の販売も予定されています。

祭りの締めくくりには福餅まきも予定されているため、最後まで滞在する方は楽しみにしておきたいところです。

参考情報: 南足柄市・小山町公式プログラム、南足柄市観光協会、2026年8月31日記者発表資料。


なぜ足柄峠で笛まつりが行われる?新羅三郎義光と笙の伝説

足柄峠笛まつりをより深く楽しむために知っておきたいのが、祭りの由来となった平安時代の伝説です。

足柄峠は、古くから相模と駿河を結ぶ交通の要衝でした。現在も神奈川県と静岡県の境に位置するこの峠に、笙の秘曲をめぐる物語が伝えられています。

新羅三郎義光とは

新羅三郎義光は、源義光とも呼ばれる平安時代後期の武将です。

八幡太郎義家の弟にあたり、笙の名手としても知られています。

【新羅三郎義光の肖像資料】

源義光像(『集古十種』、1908年刊) / Wikimedia Commons / Public Domain

足柄峠で豊原時秋へ秘曲を伝えた故事

南足柄市に伝わる故事によると、義光は奥州で戦う兄・義家を助けるため、東国へ向かう途中に足柄峠へさしかかりました。

戦地へ向かえば、自分が生きて戻れる保証はありません。

そこで義光は、自身が笙を学んだ豊原時元の息子・豊原時秋へ、笙の秘曲を伝授して京へ帰したと伝えられています。

この物語は、史実としてすべてを断定するものではなく、足柄峠に受け継がれてきた伝承です。

「新羅三郎義光吹笙之石」は祭りの舞台

足柄峠には、義光が笙を吹いたと伝えられる「新羅三郎義光吹笙之石」があります。

祭りの笛塚供養も、この故事と深く結びついています。

なぜ足柄峠で笛の祭りが行われるのか。その理由を知ってから現地を歩くと、石や史跡の見え方も変わってくるでしょう。

1972年から続く県境の祭り

足柄峠笛まつりは、昭和47年(1972年)に始まりました。

神奈川県南足柄市と静岡県小山町が共同で開催し、歴史や伝統芸能を通じて地域の交流を続けています。

かつて人々が行き交った峠で、現在も県境を越えた交流が続いていること。それもこの祭りの大きな魅力です。


足柄峠は標高759m|服装・持ち物・子ども連れの注意点

会場となる足柄峠は、標高759mの山間部です。

9月中旬でも、日差し、風、雨などによって体感温度が変わる可能性があります。屋外で過ごす時間が長くなるため、市街地のお祭りより少し余裕を持った準備がおすすめです。

歩きやすい靴と温度調節できる服装を

会場までの徒歩移動や、足柄城址周辺の散策を考えると、スニーカーなど歩き慣れた靴が適しています。

薄手の上着、帽子、飲料、雨具などを用意し、当日の天気に合わせて調整しましょう。

子ども連れは音・トイレ・帰りの時間を確認

子どもと一緒に訪れる場合は、火縄銃演武の大きな音や屋外での待ち時間に注意しましょう。

足柄峠には公衆トイレがありますが、会場内の仮設トイレや授乳設備などの詳細は、今回確認した公式情報では明示されていません。

小さな子どもを連れている場合は、事前に主催者へ確認しておくと安心です。また、無料バス利用の場合は帰りの便数が少ないため、早めに移動計画を立てておきましょう。

開催直前は天気と公式情報を確認

天候によっては通常プログラムが実施されず、笛塚供養のみの非公開開催となる場合があります。

遠方から向かう場合は、当日の朝に公式サイトや観光協会の発表を確認してから出発しましょう。


祭りと一緒に楽しみたい足柄峠の歴史と自然

足柄峠笛まつりへ行くなら、祭りだけでなく、その舞台となる峠にも目を向けてみてください。

足柄峠は古くから交通の要衝として知られ、現在も歴史的な遺構と山の景観が残されています。

【足柄峠から金時山方面へ続く登山道】

Photo: Σ64 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0

足柄城址|戦国時代の歴史が残る場所

足柄峠には、戦国時代の足柄城の遺構が残されています。

小山町の公式観光案内では、足柄城は16世紀中頃に北条氏綱によって築かれたとされ、1590年の小田原征伐の際に落城したと紹介されています。

現在も曲輪や堀切などの遺構が残り、祭りの歴史劇の題材にもなっています。

富士山を望む峠の景色

足柄峠は富士山の眺望スポットとしても知られています。

天候に恵まれれば、足柄城址周辺から富士山を望むことができます。

ただし、富士山は雲に隠れて見えない日もあります。祭り当日に必ず見えるわけではありませんが、時間に余裕があれば周囲の景色も楽しんでみてください。

次は足柄古道や金時山へのハイキングも

ここからは、祭りをきっかけにハイキングや登山も検討している方向けの情報です。

南足柄市では、地蔵堂や足柄万葉公園、足柄峠を結ぶハイキングコースも紹介しています。

足柄峠からは金時山方面へ向かう登山ルートもあり、祭りをきっかけに山歩きへ興味を広げることができます。

ただし、ハイキングや登山は通常の祭り会場散策とは別の準備が必要です。笛まつり当日は交通規制や来場者があるため、無理に本格登山まで組み合わせず、別の日にゆっくり楽しむのもおすすめです。


足柄峠笛まつりについてよくある質問

Q. 2026年の足柄峠笛まつりはいつ開催されますか?

2026年9月13日(日)の10時30分〜15時30分に開催予定です。会場は足柄峠・足柄城址周辺です。

Q. 足柄峠笛まつりの駐車場は無料ですか?

2026年は無料駐車場が用意されています。会場まで徒歩約5分ですが、満車になる場合があります。

Q. 交通規制は何時から何時までですか?

9月13日の10時〜11時に、足柄峠から金時山方面への道路が車両通行止めとなります。この時間帯は無料駐車場へ入れません。

Q. 無料臨時バスはありますか?

関本〜足柄万葉公園間で運行されます。関本発は9時30分と12時、足柄万葉公園発は13時と15時45分です。各便定員22名です。

Q. 足柄万葉公園から会場までどれくらい歩きますか?

南足柄市の記者発表資料では、徒歩約10分と案内されています。歩きやすい靴で訪れると安心です。

Q. 雨の場合は中止ですか?

雨天時は聖天堂で笛塚供養のみ行われる予定で、一般公開はありません。当日の開催状況を公式情報で確認してください。

Q. 足柄峠笛まつりは何をする祭りですか?

笛塚供養を中心に、雅楽、太鼓、弓道、歴史劇、火縄銃演武、領地争奪綱引き、郷土芸能などが行われる歴史文化イベントです。

Q. なぜ笛まつりという名前なのですか?

新羅三郎義光が足柄峠で豊原時秋へ笙の秘曲を伝えたという故事が、祭りの由来になっています。

Q. 火縄銃演武は何時からですか?

2026年は14時05分〜14時25分に予定されています。時間は変更される場合があるため、当日の案内も確認してください。

Q. 陣中鍋は無料ですか?

無料提供が予定されています。ただし数量限定で、なくなり次第終了です。

Q. 足柄峠から富士山は見えますか?

天候に恵まれれば、足柄城址周辺から富士山を望むことができます。雲や天気によって見えない場合もあります。


まとめ|足柄峠笛まつりは南足柄の歴史を今に伝える祭り

第55回足柄峠笛まつりは、2026年9月13日(日)に開催予定です。

平安時代の新羅三郎義光と笙の秘曲にまつわる伝説。

その故事を今に伝える笛塚供養。

南足柄市と小山町が領地をかけて競う綱引き合戦。

足柄城開城を描く歴史劇や、迫力ある火縄銃演武。

そして、太鼓や雅楽、郷土芸能、福餅まきまで、歴史と地域のにぎわいを一度に楽しめる祭りです。

一方で、会場は山間部にあり、当日は交通規制も行われます。車で行く方は10時〜11時の駐車場入場不可、無料バスを利用する方は本数と定員を必ず確認しておきましょう。

最乗寺や金太郎だけではない、南足柄のもう一つの歴史に触れたい方は、足柄峠まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

祭りの音色をきっかけに峠を歩いてみると、南足柄が古くから人々の行き来と物語が交差してきた土地であることが、少し違った角度から見えてくるはずです。

筆者:Kiyoto Ishikawa

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